翻訳と辞書
Words near each other
・ ロードコーン
・ ロードサイド
・ ロードサイドショップ
・ ロードサイド・アトラクションズ
・ ロードサイド型店舗
・ ロードサイド店
・ ロードサイド店舗
・ ロードシス
・ ロードショー
・ ロードショー (映画用語)
ロードショー (雑誌)
・ ロードス
・ ロードスおよびマルタにおけるエルサレムの聖ヨハネ病院独立騎士修道会
・ ロードスのアポローニオス
・ ロードスの中世都市
・ ロードスの巨人像
・ ロードスの巨像
・ ロードスイッチャー
・ ロードスター
・ ロードスター (曖昧さ回避)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ロードショー (雑誌) : ミニ英和和英辞書
ロードショー (雑誌)[し]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ざつ]
  1. (adj-na,n) rough 2. crude 
雑誌 : [ざっし]
 【名詞】 1. journal 2. magazine 3. periodical 
: [し]
  1. (n,n-suf) records 2. document 3. magazine 

ロードショー (雑誌) : ウィキペディア日本語版
ロードショー (雑誌)[し]

ロードショー』(''ROADSHOW'')は、日本の映画雑誌。集英社発行で、1972年3月21日に創刊された。'ROADSHOW'')は、日本の映画雑誌。集英社発行で、1972年3月21日に創刊された。')は、日本の映画雑誌。集英社発行で、1972年3月21日に創刊された。
==概要==
創刊時、1970年代の映画雑誌は他に「キネマ旬報」「月刊近代映画」(現「Kindai」)などがあった。「キネマ旬報」が邦画(日本映画)を中心に日本で公開される映画の紹介と評論を主に掲載したのとは違い、この「ロードショー」は先に刊行されていた近代映画社の「スクリーン」とほとんど内容は同じで外国人スター俳優のグラビアが主で映画自体の紹介記事は少なく、特に邦画はほとんど取り上げなかった。。例外的に人気のあった山口百恵などを特集していたのが「月刊近代映画」であった。「スクリーン」と「ロードショー」は、「月刊明星」と「月刊平凡」の洋画(外国映画)スター版という趣であった。ロードショーとスクリーンとは、当時よりサイズが大きくなっている。
インターネットの普及などで購読者数が減少し、2008年11月21日発売の2009年1月号を最後に廃刊となった。1980年代には約35万部売れていたが、最後は約5万部まで減っていたという〔柴口育子「しんみり切ない休刊号一気読み」『本の雑誌』本の雑誌社 2009年8月号 p.24〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ロードショー (雑誌)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.